リズムゲームなら虚無を感じにくい

数日ぶりの日記。
本屋で石田ゆりこの昔の日記帳エッセイを立ち読みしたら、どの日も書いた日付ではなく「ある1日」のような書き方だった。日付があると毎日書けてないなあと落ち込むので、その表現いいなと思った。
今日は台風が近づいているからか、午後から頭痛とだるさが辛かった。銀のEVEで無事打ち勝つ。


最近はあんスタを再開。正確にはあんさんぶるスターズ!「!」の方。

かって会社の先輩が脳死タップゲーム(ひどい)と言っていたあんスタだが、3Dグラフィックをバッチリ用意したリズムゲームに進化していた。

ズ!!の方はサービスリリース時に少しだけプレイして、またしばらく日が空いていた。確かツイッターでキャラクターの誰かの誕生日と知ってログインしたのだ。新キャラクターがすごく増えていて、ログインするたび誰かのバースデーイベントをやっている気がする。「毎日が誕生日じゃん」と独り言を言ったら、同居人に「何その頭悪いワードは」と言われた。イベントをばらけさせることで離脱したユーザーが再訪してくるんだなー。
パズルゲームはしばらくやっていると虚無を感じて怖くなりアプリごと削除してしまうことが多いが、リズムゲームは割と大丈夫だ。パーフェクトクリアが分かりやすいからだろうか。ゲームセンターにパズルゲームがあまりないのはなんでだろう。


豆乳プロテイン
ウインナー2本

昼 また以前の感じにもどってきている…
セブンのロコモコ
タコとブロッコリーのマリネ(リニューアルでセロリが追加されて悲しい)
セブンオリジナルのチョコバーアイスクリーム


サラダうどん

明日のご飯用に紅茶豚(豚のかたまり肉を紅茶で煮る)を作った。

 

ベターホームなら間違いないと思ってる

日記を毎日書くのは大変だ。さあ寝ようと布団に入った瞬間、日記を書いていないことを思い出す。ぽちぽち打って、また寝る時間が遅くなる...。

先週末は久しぶりに図書館に行った。本当に久しぶり(半年くらい)で、カードの更新日も過ぎていて更新。ベターホームの料理本いくつか、小説二冊、文章書き方系の文庫一冊を借りた。

ここ半年間、実用書や技術書の固めな文ばかり眺めていた(読んだとは言ってない)ので、小説の瑞々しい文章が気持ち良い。きれいな水をごくごく飲んでいるような感じ。

小説のうち一冊は、北村薫の円紫さんが出てくるミステリーシリーズ。バイト先を就職で退職するときに、仲良しのパートさんからプレゼントしてもらった本でもある。バイトを辞めるときに面白い小説をくれるなんて素敵だ。おすすめの漫画やDVDを貸し借りするの、楽しかったなあ。


プロテイン、無調整豆乳、茹で卵


セブンの春雨ワンタンスープ、ツナマヨおにぎり、手羽ねぎポン酢、たたききゅうり


近所の焼き鳥屋で串数本、枝豆、卵焼き、軟骨唐揚げ
レモンサワー、マッコリ

おやつ

カルピス一杯

体重を気にし始めて、食べ物の選び方が変わってきたが、お昼は誘惑に負けてツナマヨを選んだ。

 

ゆんたく

最近NHKオンデマンドで『ちゅらさん』を見ている。

2001年の朝ドラで、小学生2~3年の頃は土日のまとめ放送でたまーに見ていた。あの頃はゴリが面白いとか、国仲涼子ゴーヤーマンがかわいいとか、そのくらいしか感想を持っていなかった。見ていた主な理由は、ドラマを親と一緒に楽しむ時間が、大人になれた感じがあって嬉しかったからだと思う。

ストーリーまだ序盤(えりいが東京に来て少し経った辺り)。記憶の中のお話より、かなり面白い。テンポが良いし、キャラクターの個性の出し方が好きだ。今一番好きなのはまりーさん。出てくる人々みんなの暮らしの背景が、話に出ていないところまで想像できる。

ちゅらさんには(今のところ)悪人はでてこない。でも、みんなが心からの善人というわけでもなく、良いところもだめなところも持っていて、人間らしいのだ。

えりいが看護師になることは覚えているが、経緯はまったく忘れてしまったので続きを見るのが楽しみ。


寝ていて無し


卵かけごはん、あさげ、サバ味噌缶少し、搾菜

夜 
服部栄養専門学校監修の冷食、ごはん小、インスタント中華スープ

おやつ
ハーゲンダッツ(ラムレーズン)、チョコ2つ、プロテイン・ミロ豆乳シェイク

スマホから書いてみる

カメラロールを遡っていたら、何気ないある日の社内での写真を見つけた。集合写真など記念モノ系も割と好きだが、撮ったことも忘れた写真を見返した時の感覚が好きだ。見る・見られるをお互いに意識せず、ただその時間をどこかしらに記録したい気持ちがある写真は、今の時代貴重なのかなと思ったり。

夜はちょっとしたお祝いごとで、近所のステーキ屋に行ってきた。その店では一度ランチをしたことがある。美味しい、店員さんの雰囲気が良い、割と空いている、質に見合った価格、そしてデザートはサービス。一度でファンになった。

次に行く時は夜にしてみようと思っていたので、行けて嬉しい。何もかもがおいしかった。


バナナ味プロテイン豆乳割り


タコライス小盛り、中華スープ


ステーキ、ライス、グリーンサラダ、海老とホタテと野菜のグリルサラダ、マンゴーソルベ

朝はヨーグルトでも良かったかも。

猫のしっぽ、わたしのお腹

猫にはルーズスキンという名がついた皮膚がある。
皮がぽよんとお腹から垂れ下がっている見た目で、さわるとふわふわで気持ちいい。名前も見た目もまるで贅肉のようだが、実は猫の俊敏な動きに対応したり、喧嘩時にお腹を守るためにある、機能的なものだ。

在宅勤務が続いたせいか、それとも20代も後半に差し掛かったせいか。
私の体重・体脂肪率は気持ち良いくらいに右肩へ昇っている。このお腹は…ルーズスキンではない。
容姿がどうという話も少しは気にしてはいるが、来月末には会社の健康診断もある。しかし、何よりつらいのは手持ちの服でお腹が苦しいことだ。
服屋に行くと脂汗が出て落ち着かないため、あまり服屋には行かない。手持ちの服の数も、おそらく少ない方だと思う。長年使用しているスカートやズボンたち、腰で切り替えのついた麻のワンピースですら、少し苦しいような気がした。

焦りを感じ、突然スクワットなどをやってみたりなどして、1日中足腰が辛かった。散歩も兼ね、お昼は近くのセブンでカロリー・脂質低めを心がけたランチを買った。もうすぐ注文したプロテイン粉も届くはずだ。なんだこのやる気は?
いきなりアクセルを入れすぎると3日で飽きるので、そこそこがんばりながら継続したい。

[今日のごはん]
・朝
豆乳バナナスムージー、ゆで卵
・お昼
ユッケジャンスープ、鮭おにぎり、たことブロッコリーポテトのバジルサラダ
・晩
卵とじうどん、アボカド1/2、魚肉ソーセージ
・おやつ
冷凍しておいたBAKE抹茶チーズケーキ

200文字意外と短い

先日、いつものようにタイムラインをふらふらと漂っていると、あるデザイナーのツイートが目についた。ざっくり要約すると「SNSや記事を見ていいね!するだけではインプットとは言えない。見たもの読んだものを自分の中で整理して落とし込むことがインプットだ。」という内容だった。

最近の私は集中力がない。以前からあったのかと言われたら黙ってしまうけど。気になると思ったものを深く追うことも、しばらくやっていない気がする。SNSを一日中何度も眺めては、いいね・ブックマークを繰り返していた。一週間前にいいねしたものは、もちろん覚えていない。怖くなった。
何か始めなくては、と思った。

在宅勤務でメリハリを感じにくくなり、日記を書きたかった。
読書の面白さを教えてくれた、この著者なら信頼できる!という直感から、はやみねかおるの『めんどくさがりなきみのための文章教室』のkindle版書籍を購入。欲しい時にすぐ手に入るkindleはありがたい。
まだ読み始めだが、かなり面白い。本当にめんどくさがりな私でも、内容がぐんぐん頭に入ってくる。指導者が太った猫という設定も良い。これを小学生のときに読めていたら…と、読みながら何度も思った。
(ちなみにこの書籍を知ったきっかけはTwitterだ。結果としてTwitterは最高)

早速影響されて、200文字以上の日記を書いてみる。アウトプットという言葉にどこか後ろめたい気持ちを持ってしまっていた私にとって、「日記は自分のための文章」という一文はとても嬉しかった。