しばらく日記をつけないと、ぶつ切りの思い出が脳内にあれこれ順不同に登場してしまう。気がついたら二週間空いてた。特に忙しかったわけでもない。忙しかったり逃避したい気持ちがないと続けて書けないのかも。 台風が去って、ほぼ秋になった。大きい公園の…

風の音で眠れないのは初めてだった。 大きな音というよりは、何かが道路を擦る音が大きいトタンとかでありませんようになどと考えていたら眠れなかった。窓に段ボールやレジャーシートを貼って、外が見えないから余計怖かったのかもしれない。想像が一番怖い…

窓に太めのマスキングテープで米印を貼った。写真を姉に送ると「（はだしの）ゲンで見たことあるやつだ」と言われる。確かに、戦時中の映画とかでも見たことがあるかも。 今回の大きさはさすがに怖くて、非常持ち出し袋の見直しや窓の目張りなど対策をした。…

数日ぶりの日記。本屋で石田ゆりこの昔の日記帳エッセイを立ち読みしたら、どの日も書いた日付ではなく「ある1日」のような書き方だった。日付があると毎日書けてないなあと落ち込むので、その表現いいなと思った。今日は台風が近づいているからか、午後から…